ガールズちゃんねる
  • 41. 匿名 2019/03/13(水) 19:55:29 

    54歳の幹部OB…
    こんなの力の差がすごいし、何か理不尽なこと要求されても断れないじゃん
    卑劣
    相談しても会社はセクハラ加害者の味方に…「ハラスメント相談窓口」をつくっただけではセクハラはなくならない - wezzy|ウェジー
    相談しても会社はセクハラ加害者の味方に…「ハラスメント相談窓口」をつくっただけではセクハラはなくならない - wezzy|ウェジーwezz-y.com

     今月頭で2020年卒業の大学生の採用情報が公開された。いよいよ就職戦線が本格化するわけだが、これから社会への第一歩を踏…


    記事で告発しているのは、去年の春に大林組に入社した斉藤絵美さん(仮名)。彼女は最終面接前から入社までの間に複数回関係を持たざるを得なかったと告発している。

     斉藤さんが被害に遭ったきっかけは、就職サイトを通じて大林組にエントリーした後、高橋修一(仮名)という当時54歳の大学OBのリクルーターから連絡が来たことだった。

     初めて会ったときは普通に仕事の話をするだけで何をされることもなかったのだが、無事に選考が進んで役員面接を目前にしたとき、ついに問題が起こった。

     役員面接まで来ればもう内定は決まったようなものなので前祝いをしようという高橋氏の誘いを斉藤さんは受ける。そこで「部屋に来ないか。試してみる?」と言われ、関係をもった。

     その後、内定は決まったものの、高橋氏とは入社までの間に3、4回関係をもつことになる。その背景には、ここで誘いを断れば内定が取り消されるのではないかという恐怖がある。また、彼女は技術系の職種で指定校推薦枠を受けていたため、ここでトラブルを起こすことで大学の後輩に迷惑がかかるのではないかという心配もあった。

     こういった事情がある以上、斉藤さんが高橋氏の誘いを拒絶することは非常に難しい。「採用する」「採用される」の圧倒的な力関係が悪用されることで、こんな悲劇が起こってしまうのだ。

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