1. 2016/12/19(月) 23:22:10
食事の途中で、その人は「ちょっといいかな?」と目の前でタバコを取り出しました。え? 私、妊婦ですが?!と思いつつも、お世話になっているので断れず、たっぷり3本分、至近距離で受動喫煙したのでした。元が大のタバコ嫌いなうえに胎児への影響も不安でしたから、とてもつらかったです。
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ニコチン中毒のあなたの道連れで毒ガスを吸わされるのはゴメンです。だけど面と向かっては断りづらいもの。マナーの良い喫煙者を目指すなら、「いい?」と聞くのではなく、吸うときはぜひ喫煙室へ。
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元アナウンサーでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。月十数本の原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。離れたからこそ見える日本の良さ、改めて抱く違和感など、日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 今から15年ほど前、初めての産休を控えた私に、目上の人から「おめでとう! お祝いにランチをしよう」とありがたいお誘いをいただきました。個室のイタリアン。