囁かれ始めた欠陥 タワマンは雨漏りしやすい?

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更新:2016/12/22(木) 18:02

1. 2016/12/19(月) 08:40:03

出典:www.zakzak.co.jp


【マンション業界の秘密】囁かれ始めた欠陥 タワマンは雨漏りしやすい? (1/2ページ) - 経済・マネー - ZAKZAK www.zakzak.co.jp

マンションの欠陥というものは、なかなか表に出てこない。「あのマンションは欠陥建築だ」という噂が広がると、売却するときに買いたたかれる。だから、分譲マンションで欠陥や不具合が見つかると、管理組合側はなるべく穏便に元の売主(デベロッパー)と交渉して、補修工事をさせようとする。ところが、売主企業も施工会社も、そういった弱みを知っているから、ウニャウニャと言い逃れに終始するケースが多い。それで購入者が怒りだすと、子会社である管理会社にこう言わせる。「あまり騒ぎすぎると、噂が広がって資産価値が落ちますよ」


最近、業界関係者の間で囁かれ始めたのが、タワーマンションの雨漏り。現代の建築技術の粋を集めて造られているはずのタワマンで、なぜ雨漏りといった初歩的な問題が起こるのか。

第一に考えられるのは、タワマンの外壁に多用されているALCパネルの継ぎ目から雨水が浸入するケースだ。ALCというのは、高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートのことで、工場で大量生産される。重量が鉄筋コンクリートの約4分の1なので、荷重負担を軽くしたいタワマンにはうってつけの建材なのだ。

<中略>

ALCパネルの継ぎ目には弾性目地材の充填(じゅうてん)でコーキングし、雨水の浸入を防ぐ。ところが、タワマンは地震や風でよく揺れる。すると継ぎ目の劣化が早くなる。さらに、高層階は風が強いので雨が横殴りに打ってくる。雨水が浸入しやすいのだ。

あるいは、タワマンでは外観デザインを優先するためにサッシ面が外壁と同一面になっているケースが多い。サッシと壁面の継ぎ目も、おなじ理由から劣化して雨水が浸入しやすくなる。

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2. 2016/12/19(月) 08:41:47

砂の塔で気になったけど高層階の火事はどうなるの?

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3. 2016/12/19(月) 08:41:58

良かった。住んでなくて。

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4. 2016/12/19(月) 08:42:04

よく分からないけどそんな高いところには住めない。
地震は揺れるし何かあっても逃げられない。

まぁ、お金もないから無縁ですけど。

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5. 2016/12/19(月) 08:42:12

タワマンなんて人の住むとこじゃないと思ってる田舎者です。

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