1. 2016/11/24(木) 18:38:56
現地は「宮本小路」という早稲田通りと五日市街道を結ぶ道で、一方通行で幅員5メートルほどの道路。細道は交通量が少ないのが普通だが、この規模の道としては、宮本小路は都内でもかなりの交通量がある。
地元住民約20人はまずこれを問題視した。一方通行で、幅が5メートルの道に園児を送迎する車を止めたらどうなるか、ということだ。武蔵野市交通対策課によると、平成27年2月時の統計で1日約2200台の交通量があるという。
また、地元住民らは事業者に保育園を運営する経験がないことも問題視し、具体的に法的な問題点も挙げて反対した。
どの報道にも触れられていないが、実は反対運動の先頭に立っている70代の女性は9月27日に陳情書を市議会に提出している。
出典:www.sankei.com
女性は自宅の目の前にある代替地を指さしてそう言った。果たして吉祥寺の反対派住民は「高慢な人々」なのか。
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「住みたい街」のトップになったこともある東京・吉祥寺で今年9月、私立の認可保育所が開設を断念した。武蔵野市内の待機児童数の約3分の2にあたる81人を受け入れる予定だったこともあり、開設断念が伝えられると、反対した住民を「住民エゴ」だと非難する書き込みがネット上に相次ぎ、賛成派の武蔵野市議は新聞社の取材に「吉祥寺が高慢なまちだと見られかねず、残念を通り越して情けない」とコメントした。一部の雑誌も暗に住民を非難する記事を載せた。果たして、吉祥寺の反対派住民は「高慢な」人々なのか。現地を取材してみると、違った様相が見えてくる。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)