1. 2016/11/21(月) 18:12:56
出典:nikkan-spa.jp
「いくら私が頑張っても、子供が言うこと聞かないこともじっとできず泣いて暴れてしまうこともあります。そのときは本当に大変で、横で呆然と立ち尽くしてしまう自分を想像すると、スマホを見せるのは良くないと思いつつ、電車では怖くて仕方なく見せてしまいます。この思いが、周りの方にも理解されたら救われるのですが…」
“他人に迷惑をかけない”最善の策として、スマホを子供に触らせてしまうことがあるという。たまたま見かけたときは「子供の成長によくない、非常識な親だ」と決めつけてしまうかもしれないが、それは子供にどうしても静かにしていてほしいときの緊急策という親も多いというのは事実である。周囲の見えない重圧によって、母親の肩身が狭くなってしまう現実がそこにはあった。
★詳細は上記URL。
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スマホで子どもを遊ばせたことがある母親のことを“スマ放置ママ”と揶揄するだけでは見えない、母親たちの苦悩もある。玩具メーカー・セガトイズのアンケート調査によると、4~8歳の第1子を持つ20~49歳の母親800人のうち、自分の時間を確保するために「子どもにスマートフォンで遊ばせたことがある」と回答したのは63.3%だった。スマホで遊ばせる理由として最も多かったのが「自分の時間を確保するため」で73.3%、次いで「電車やバス、自家用車での移動中」が49.0%、「ごほうびとして使わせてあげたい時」が23.7%、「子どもと話題を共有したい時」が23.5%の順となった。さらに「スマホで遊ばせたことがある