1. 2016/11/12(土) 10:26:22
― 上京される時は不安もありましたか?
佐野:高校時代から東京にはよく通っていましたけど、洗濯から食事から、生活の全てを1人でやらなきゃいけないというのは不安も大きかったです。でもスタッフさん含め、すごく親切な方が多いので。お母さんも「みんなに頼りなよ。いつでも帰ってきていいよ」と言ってくれたので、不安というよりは「頑張って有名になって帰ってくるぞ!」っていう気持ちのほうが大きかったですね。
― 今年も終盤ですが、振り返ってみていかがですか?
佐野:今年は本当に濃かったですね。大学受験があって、それもなんとか頑張りきれたし、上京して舞台に初ドラマに…いろいろやらせてもらって。M!LKもワンマンライブをやらせてもらったし…なんかもう、僕…今何歳だっけ…18歳だ(笑)。
― 歳を忘れるくらいの完全燃焼(笑)。
佐野:この18年間の中で、一番濃かったと言い切れます!自分の意識も変わったし、将来のことも考えるようになって、一番成長できた1年だったんじゃないかなと思います。周りからも「ちょっと変わったね」って言ってもらえるようになったので。
(一部抜粋しています。インタビュー全文は上記ソースで。)
出典:mdpr.jp
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今期の連続ドラマでひときわ光を放つ若手俳優のひとりが、TBS系ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(金曜よる10時)に出演中の佐野勇斗(さの・はやと)、18歳。連ドラ初出演にして、菅野美穂演じる主人公の長男役に抜てきされ、緊迫したサスペンスの中核に関わる二面性を持つ少年を好演中だ。5人組ボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)のメンバーでもある彼自身は、グループいち愛嬌たっぷりのムードメーカー。今年、地元・愛知県から上京し、大学生活に仕事に奮闘中の日々で感じていることをキラキラと澄んだ瞳で語ってくれた。