1. 2016/11/04(金) 13:00:36
加藤は、フリーになった真相に言及。「カトパン」と呼ばれ、複雑な気持ちを抱いた当時にも思いを馳せる。さらに、古舘&宮根から、2014年に『めざましテレビ』の生放送中に倒れてしまった当日の詳細など、いままで深く語られてこなかった話題も追及されたが、「お二人は同年代の男子アナウンサーではまったく考えられないしゃべりの量と、頭の回転の速さでした。この輪に入れてもらえて本当に光栄でした」と恐悦至極。
「自分をアナウンサーと言ってはいけないと思うぐらい、お二人のパワーがすごかったです。アナウンサーとして8年間やってきたつもりでしたが、全然違いました! アナウンサーというにはまだまだ失礼だと感じるぐらいでした。アナウンサーとはこうあるべき、言葉数はもちろんですが、豊富な知識から出てくる言葉のチョイスや例え話など、本当に圧倒されました。“アナウンサー”とはこういう人たちのことを示すんだということにわかってもらえるような回になると思います。改めて、私はその“アナウンサー”の枠に入っていません!」と収録を振り返っていた。
出典:contents.oricon.co.jp
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今年4月末にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーとなった加藤綾子が、フジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜 前7:00)に、古舘伊知郎、宮根誠司とともに出演。2人の先輩アナウンサーと初共演し、「自分はまだ“アナウンサー”になれていないんだと。なってないうちにフジテレビを辞めてしまった」と衝撃を受けた心境を明かしている。3人のトークの模様は6日と13日に2週連続で放送される。