1. 2016/10/18(火) 08:20:48
●病院関係者は言う。
「実は淡路さんは入院費用のほとんどを支払っていませんでした。部屋も個室でしたから、亡くなった時点で未払い分は約829万円にも上った。うちは遺族にそれを請求してきましたが、未だにそれがなされていないのです」
●当の島さんが言う。
「母の入院は所属していた事務所が行ったもの。支払いもそちらが行うし、既に支払ったものだと思っていました。しかし、母が亡くなった後、すぐに病院から催促があり、ひとまず母の生命保険で下りた150万円を支払いました。でも、残りを払えと言われても、とにかく金がありません。母の口座には残金が200万円しかありませんでしたし、これも青山斎場で行った葬儀の費用に使ってしまいましたから……」(同)
●「要は、遺産はほとんどなかったのです。加えて、私の経済状態も悪化していった。貯金がほとんどないところへもってきて、この春、所属事務所を辞めてしまったので、固定給がなくなってしまったのです。また、年に4回行っていた主演公演もスポンサーがつかず、この先の目途が立ちません。妻と離婚し、今は犬と2人暮らしですが、月7万円の家賃の支払いにも苦しむ生活。だから、時々は日払いのアルバイトにも出ています。夜中、オフィスビルに入ってテーブルのメンテナンスや椅子の搬入などをして日給8000円……」(同)
そんな調子だから、淡路さんの墓に墓石も誂(あつら)えることができず、遺骨は共同墓地に預けたまま。これでは巨額の入院費支払いが滞るのも、さもありなん、といったところなのである。
出典:www.dailyshincho.jp
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2度の結婚と離婚、夫の難病と浮気、そして、息子の逮捕と死――。女優の故・淡路恵子さん(享年80)の一生は「波乱万丈」の代名詞とされてきたが、没後2年と9カ月が経った今も喧騒は収まらない。末期を迎えた病院から、ご愛息が「入院費の未払い」で訴えられてしまったのである。