1. 2016/09/05(月) 13:05:56
続いて天海が舞台に上がると、さらに大きな拍手と声援が。その立ち姿の美しさに観客はもちろん、海外のマスコミ陣からも感嘆の声が漏れ、カメラのシャッター音が鳴り響いた。天海はフランス語で自己紹介をし、「モントリオールの皆さまに観ていただけることがとても幸せです。クスッと笑えて、ちょっと切なくて、とても優しい映画ですので、ぜひ楽しんで観てください」と伝えた
また、作品にからめて自身の結婚について質問されると「する気はありません、予定もありません、相手もおりません!」と即答した天海。「映画で疑似体験しているから大丈夫なんだと思います。良い部分だけを疑似体験できるから、今は満足しちゃっているんです」と今後も女優業にまい進していくと宣言していた。
出典:img.cinematoday.jp
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現地時間9月3日、阿部寛&天海祐希が夫婦役を務めた映画『恋妻家宮本』が第40回モントリオール世界映画祭のファースト・フィルムズ・ワールド・コンペティション部門で上映された。テレビドラマ「家政婦のミタ」「女王の教室」などを手掛けてきた気鋭の脚本家・遊川和彦の映画監督デビュー作で、これがワールドプレミアとなる。舞台に立った遊川監督はフランス語で「この映画は、60歳にして初めて監督するという夢がかなった作品です」とスラスラとあいさつ。