1. 2016/06/18(土) 11:08:32
松嶋の役どころは、広告代理店の元売れっ子クリエーティブディレクター。アラフォーで結婚、出産、育児休暇を経て3年ぶりに営業部門で職場復帰する。仕事と家庭を両立すべく奮闘するが、会社では自信を打ち砕かれ、夫とも溝ができてしまう。
「夫との関係が悪化し、年下男に走るという設定のようで、相手役の松田龍平とのベッドシーンが予定されているようです」(ドラマ関係者)
これまで濡れ場を避けてきた松嶋がこの役を受け入れた背景には特別な事情がありそうだ。
「飼い犬をめぐる“ドーベルマン訴訟”で約1700万円の損害賠償を命じられる判決が出た一方、長女は海外留学。下の娘は私立の名門校に通っていて、お金がかかる。夫の反町隆史は人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の続投が決まってますが、自ら頭を下げて、直訴したという話です。松嶋も休んでもいられないし、女優としての価値も保たないといけない。主演ドラマは何としてでも視聴率を取って、次のオファーにつなげなければならないでしょう。男性視聴者を獲得するためには、大胆な濡れ場を演じる必要があると判断したようです」(芸能プロ関係者)
出典:www.tokyo-sports.co.jp
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女優の松嶋菜々子(42)が、3年ぶりに連続ドラマで主演する7月スタートの「営業部長 吉良奈津子」(フジテレビ系、木曜午後10時)で初のベッドシーンに臨むという。これまで濡れ場のある役を徹底的に避けてきた松嶋。四十路をすぎて「そろそろ解禁?」と思いきや、どうやら別の理由があったようだ。それは――。