1. 2016/04/12(火) 18:27:06
(抜粋)
・使い始める時に、先生はこうおっしゃったそうです。「なぜ万年筆を使うのか……。それは、リスペクトのためです」。美しい字を書くこと、フランス語を大切に綴(つづ)ること、そして、筆記具を大事に使うということです。
・確かに万年筆で書かれた子どもたちの字は、丁寧に書かれている印象がありますし、美しく見えます。
・万年筆について子どもたちと話していたら、横から夫が「えっ? 日本では学校で万年筆を使わないの?」と驚いて聞いてきました。
フランスでは小学1年生から万年筆使い - 中村江里子 パリからあなたへ - 朝日新聞デジタル&M
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新年度がスタートしましたね。入学、進級。子どもだけでなく親も嬉(うれ)しく、また緊張の多い時期でもあるでしょう。フランスでは、新学年のスタートは9月なので、今は最終学期の真っ最中です。1年が経つのは早いと思いながら、ふと「9月からは我が家のちびっこギャングの次女もCP(小学1年生)なんだ!」と思ったら、涙が出てきました。子どもの成長は嬉しいけれど、と同時にこのまま変わらずにそばにいてほしいと願ってしまう、母親のエゴもあります。 さて、フランスではCPから、授業でスティロ プリュム(万年筆)を使うようになります。新学年度スタートの時には、すべての筆記用具をそろえますが、その中に万年筆も
▼息子がCP(小学1年生)だった時のノート。まだ鉛筆でした
出典:www.asahicom.jp
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