なぜ芸能人は事務所から独立すると干される?小栗旬、決起の抵抗活動

140コメント

更新:2016/02/09(火) 01:46

1. 2016/02/07(日) 22:02:27

なぜ芸能人は事務所から独立すると干される?小栗旬、決起の抵抗活動 | ビジネスジャーナル biz-journal.jp

1月、日本中を賑わせたSMAP解散騒動では、タレントが大手芸能事務所から独立することの難しさを改めて浮き彫りにした。「日本の芸能界は、大手芸能事務所からの独立や移籍はなかなか認めてもらえないのが現実です。かつて人気絶頂だった田原俊彦や諸星和己(元光GENJI)がジャニーズ事務所を退社直後に露出が激減した例などもあるように、芸能界を干される状態に陥るケースもあります」(芸能事務所関係者)


SMAP騒動を受け、芸能事務所の「商品」でもある芸能人が不自由な立場に置かれているとの指摘も多数なされ、芸能人による労働組合結成の必要性を訴える声も高まっている。芸能事務所の事情にも詳しい紀藤正樹弁護士は自身のブログ上で、「日本にはびこる巨悪の一つ」として、労働基準法、独占禁止法、不正競争防止法といった多くの法的問題をはらんでいると指摘している。

すでに米国では、芸能人の労働組合が結成されている。1933年に設立された映画俳優組合、SAG(現SAG-AFTRA)は、約16万人の組合員を抱える。

(中略)

日本の現状について、タレント側に打破しようとする動きがなかったわけではない。

82年には島田紳助氏が「吉本連合組合」を結成してデモ行進を行ったという歴史もあれば、最近では俳優の小栗旬が一昨年8月発売の「クイック・ジャパン」(太田出版/vol.115)で、俳優の労働条件を改善するべく労働組合づくりを構想していると明かした。しかし、俳優仲間に呼びかけてもなかなか乗ってくる人は少ないという。「『自分は誰かに殺されるかもしれない』くらいの覚悟で戦わないと、日本の芸能界を変えるのは相当難しいっすね」とまで発言しているのだ。

★関連トピ
「殺されるかも」小栗旬が親友・鈴木亮平に洩らした“芸能界批判” girlschannel.net

8月30日に封切られた、小栗旬主演の映画『ルパン三世』が、予想通りの賛否を巻き起こしている。ネット上では酷評も数多いが、逆に“怖いもの見たさ”ゆえか、客足は順調なようだ。小栗といえば、プライベートでは山田優との結婚後も浮気疑惑が報道されるなど数々の浮き名を流してきたが、演技に対しては一家言ある人物として有名。そんな小栗が、日本の芸能界に対して過激な“批判”を行い、一部で話題を呼んでいる。


出典:news-geinou100.com

+400

-13

2. 2016/02/07(日) 22:03:43

事務所の力で売れてたから

+615

-23

3. 2016/02/07(日) 22:04:21

全部読むのがつらい。長過ぎる。

+330

-93

4. 2016/02/07(日) 22:04:25

は?

+10

-43

5. 2016/02/07(日) 22:04:32

コネがなくなるからじゃないかな

+302

-7

もっと見る(全140コメント)