1. 2016/02/05(金) 11:05:04
出典:light.dotup.org
しかし会員の夢は、これでは収まらない。「理想にどんな姿を描いても自由」ではあるものの、これを実現する人は稀なので非現実的すぎるという声が殺到している。
「誰でもできるような仕事内容で9時5時仕事で600万円?身の丈知らずもいいとこだよね」
「バックオフィス職はアウトソーシングの時代だぞ。金融系以外は250万でも雇わない」
「まあ、妄想はタダだしいつでもだれでもできるしね」
違和感を訴える女性が続出するのも無理はない。国税庁の「2014年分民間給与実態調査」によると、女性正社員の平均年収は359万3000円。年収600万円を達成するためには、この1.7倍ほど稼がなければならない計算になる。
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正社員として働いて、年収は600万円以上。職種はバックオフィス(事務・管理業務)で、結婚して子育て中――。転職サービスを運営するLibがキャリア女性会員298人に「理想の働く女性像」を調査したところ、こんな結果が出た。 理想をあらわしたイラストも添えられており、トレンチコートを着こなしてメイクはナチュラル。ボブスタイルの髪型も決まっており、まるで女性誌から抜け出してきたような姿だ。しかしこの「理想」が、あまりにも高すぎはしないかと話題を呼んでいる。