1. 2026/02/11(水) 17:20:46
このニュースで外国人が驚いたのは盗まれた金額ではない。一般人がそれだけの現金を持って現代の都市を歩けること、そして日本のメディアがそれを特に問題にしなかったことだ。
日本はマネーロンダリング(資金洗浄)大国なのか──多くの外国人がそんな疑問を抱いた。
日本人の「現金主義」はつとに知られているが、外国人の目に特に奇異に映るのは、巨額の取引でも現金が使われること。
<略>
他の先進国では多額の取引での現金使用はほぼ禁止されている。フランスでは個人と業者の取引で使える現金は1000ユーロまで。EUでは2027年7月10日から1万ユーロを超える取引では現金での支払いができなくなる。
規制の理由は、現金での取引は記録が残らないため、税金逃れや資金洗浄に利用されるからだ。サルコジ元大統領の事件など数々の汚職事件をすっぱ抜いたフランスのジャーナリスト、ファブリス・アルフィは「全ての汚職事件の共通項はキャッシュだ」と断言する。
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<「全ての汚職事件の共通項はキャッシュ」なのに、法的規制がなくどんなに高価な品も現金で買えることも驚きだ> 1月29日に東京・上野で4億2000万円が入ったとされるスーツケースが強奪され、その数時間後...