1. 2025/11/17(月) 23:33:04
「確認された『不適切な行為』、これは全部、この園の中で2カ月間だけの件数ですが、132件あった。
『ひと月に約50件ということは、毎日1.5回という数になります。そのうち“虐待”にあたるものが98件。『不適切保育にあたるもの』が34件あった」。弁護士は更に、「全体の74.2%、約4分の3が保育士Aと保育士Bの2人よるものだった」と付け加えた。
既に懲戒解雇となっているとはいえ、保育士AとBによる園児への“不適切な行為”は、調査にあたった弁護士などから見てもかなり酷かった話す。「私たちの調査の範囲では、Aさん、Bさんは、明らかに質が違うという程度に、ビデオを見る限り酷い」。
また、“不適切行為”のほとんどが、給食の時間中だったという。
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