1. 2025/10/21(火) 22:23:38
同社によると、日本国内で発火事例が発生し、原因を調査したところ、電池セルの製造過程で異物が混入していたことが分かった。セル製造を委託していたサプライヤーの一部工程では、電極体を切断する際に発生する細かな異物の処理が不十分だったという。その結果、異物がセル内部に入り込んだまま組み立てられ、一部の製品で内部短絡が起こる可能性がある状態で出荷されていた。
出典:japan.cnet.com
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アンカー・ジャパンは10月21日、モバイルバッテリーやBluetoothスピーカーなど4製品を自主回収すると発表した。いずれも電池セルの製造不備により、内部短絡が発生する恐れがあるという。