いまや学校給食の牛乳の4割が「パックから直飲み」の時代に “ストローなし”が進んだきっかけとは? 

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更新:2025/10/22(水) 19:24

1. 2025/10/21(火) 11:55:02

いまや学校給食の牛乳の4割が「パックから直飲み」の時代に “ストローなし”が進んだきっかけとは?  | AERA with Kids+ dot.asahi.com

学校給食の”ストローレス”の流れに先鞭(せんべん)をつけたのは、2020年に登場した直飲みしやすい牛乳パック「School POP」です。 開発したのは、日本製紙です。国内の学校給食では年間15億本の紙パックの牛乳が提供されており、うち8億本を日本製紙が製造しています。同社によると、そのうち6億本がすでにSchool POPに置き換わったそうです。


School POPは、これまでに24都道府県の乳業メーカーに採用され、急速に普及が進んでいます。ストロー1本を0.5グラムとして計算した場合、全国で年間300トンのプラスチックを削減できる見込みで、これはペットボトル3000万本に相当する量です。それでも、増田さんは「ストローの削減そのものが環境にいいというより、考えるきっかけになる教育効果が評価されています」と言います。School POPを紹介するホームページに学校の先生から感想が寄せられることも多く、「紙パックはメーカーとの取引が中心で、消費者の声に接することがこれまではなかった。とてもうれしく思います」と手ごたえを感じています。

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2. 2025/10/21(火) 11:55:33

牛乳嫌い

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3. 2025/10/21(火) 11:55:52

ごみの分別大変すぎるから。ソフトクリームのスプーンもいらねえよ。

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4. 2025/10/21(火) 11:56:05

そのうち誰かがうまい具合のパックを発明します

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5. 2025/10/21(火) 11:56:17

日本人って割合的に牛乳合わない体質なのになんでまだ牛乳なんだろうね。

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