「女性が力強さを感じるために男性的である必要はない」ジバンシィが描く、本当の意味での力強い女性らしさ

119コメント

更新:2025/10/06(月) 06:12

1. 2025/10/04(土) 19:18:46

出典:fashionsnap-assets.com


「女性が力強さを感じるために男性的である必要はない」ジバンシィが描く、本当の意味での力強い女性らしさ www.fashionsnap.com

 「女性であることの複雑さ、女性性、そして女性が持つ感情的知性を肯定し、受け入れることがさまざまなノイズが多い現代社会において極めて重要で、力強さを感じるために男性的特質を纏う必要はなく、女性特有の表現こそが真のエンパワーメントにつながる」とショー後のバックステージで話したのは「ジバンシィ(GIVENCHY)」のアーティスティック・ディレクター、サラ・バートン(Sarah Burton)。


たしかに現代社会、とりわけビジネスや政界において、女性は自らの本質を抑圧し、男性的価値観に順応すること、男性的でいることが、出世への近道だという暗黙の前提がある。

しかしながら、バートン氏はこうした時代錯誤的な男性中心主義的価値観に対峙し、「力強い女性性」とは何かという本質的問いに真摯に向き合うことを選んだ。パリの歴史的建造物を舞台に発表されたジバンシィ2026年春夏ウィメンズコレクションは、テーラリングの構築的様式を解体し、肌の露出という表現を通じて、軽やかさと解放感を表現する挑戦的試みであった。その創造的過程は、着衣と脱衣という女性特有の美学的語彙の探求から始まったという。

「Powerful femininity」を主題に掲げた2026年春夏コレクションは、一般的にパワフルな女性像を表現する際に散見される男性的要素を意図的に排除し、女性特有の要素こそが真の強さを生み出すという哲学が貫かれていた。構造的テーラリングと流動的ドレスの巧みな調和により、女性の身体が持つ自然な曲線美を讃えるデザインが随所に見られた。

出典:fashionsnap-assets.com

出典:fashionsnap-assets.com

出典:fashionsnap-assets.com

出典:fashionsnap-assets.com

+90

-18

2. 2025/10/04(土) 19:19:20

なんだぁてめぇ

+9

-14

3. 2025/10/04(土) 19:19:33

なんやこれ

+135

-9

4. 2025/10/04(土) 19:19:34

女性の強さ
すなわち
露出

+60

-16

5. 2025/10/04(土) 19:20:01

眉毛と姿勢だと思う

+10

-3

もっと見る(全119コメント)