1. 2025/09/10(水) 12:52:18
「殺意はありませんでした。お母さんに死んで欲しいとは思っていませんでした」と起訴内容を一部否認
検察側は、事件の2年前に市内のショッピングセンターで清掃員として働き始めてから、同僚の高齢男性の言動に不満を抱き、母親にも「年寄りは邪魔者だ。お前も同じだ。早う死ねババア」などと言うようになったと説明。
事件当日、携帯電話の置き忘れを母親に注意されたのがきっかけで台所から包丁を持ち出し、「ババア死ね」と叫びながら首に切りつけたとしました。
弁護側は、母親を驚かせようと包丁で首元を叩く程度のつもりで殺意はなかったとして、「娘には刑務所に入って欲しくない。裁判所には寛大な判断をお願いします」などとする母親の供述調書を読み上げました。
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