1. 2025/08/29(金) 16:43:30
「中国では過去に偽造医薬品が流通する事件があったくらいで、薬の品質に難がある。そうしたなか日本の医薬品は“神薬”と呼ばれ人気が高い。日本の医薬品の爆買いが話題でしたが、その次の段階として日本の薬局そのものが狙われています。
外国人が薬局を経営すること自体は問題ありませんが、日本の医薬品が不正に中国などに流出している疑惑が指摘されているのです」
自身で語った来歴からもわかるように、薬に関する専門知識を学んできたわけではない林さんだが、中国人向けのSNSを通じて埼玉県内で事業売却を計画していた薬局の情報を入手し、約3000万円で、居抜きで購入。薬剤師の雇用を含めた薬局開設許可の手続きを行ない、コロナ禍の最中に薬局の営業を始めたという。
「(略)中国人に特に人気なのはパブロン、イブ(EVE)、ロキソニン、サロンパス、ツムラの漢方シリーズなどの市販薬で、主に中国国内に送っています。店舗では中国語対応もしているので、SNSの広告を見た在日中国人や中国人観光客の方もよく来店されます」
医薬品を国外へ販売すること自体に日本側の規制はないが、中国側では国家薬品監督管理局への許可申請、税関申請など煩雑な手続きが必要だ。林さんにこうした問題をどのようにクリアしているのか聞いたが、バツが悪そうに「有特殊渠道(特殊な流通経路がある)」とだけ語りその場を後にした。
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日本の薬は“神薬”として高い人気