1. 2025/08/25(月) 11:56:54
自治会長として収集所を管理する市議(51)は「誤った分別で記名もない袋は自治会で再分別していたが、切りがないので市に通報している。匿名性が高まればマナーは悪化する」と危険性を指摘する。
制度に対する市民の評価は割れている。茨城新聞が7月、市民76人にアンケート調査した結果、分別や収集所の秩序を守るために必要とする賛成意見と、プライバシー保護を優先すべきとの反対意見があった。反対の市民からは、番号や記号で輩出元を識別したり、袋に透けにくい色や素材を採用したりすべきとの提案もあった。
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分別の徹底や不法投棄の防止を目的に導入された「記名式ごみ袋」。採用する茨城県内10市で見直す動きが出ている。排出者の氏名記入を必須とする2市は、プライバシー保護を理由に運用の在り方を検討中。記名が任意の8市でも、名前でなく番号で対応したり、記名欄を廃止したり。逆にいったん廃止したものの市民の要望を受け復活させる動きもある。