1. 2025/08/11(月) 23:50:57
岡山県在住の西島優花さん(仮名・25歳)「働き始めてすぐ、一日3回は来店し、レジにいる私をチラチラ見ては何も買わずに帰っていく、ちょっと変わった人がいるなと思ってました。その人が2カ月後に突然、仕事終わりの24時に自転車置き場で待ち構えていて、『ちょっとだけ時間ある!?』と声をかけてきた。身の危険を感じ、自転車で逃げましたが、男はその後も、何事もなかったように日に何度も店に来続けていて、私の退勤時間に店の周囲をうろついてる日もあります。もう1年たつのに……」
新潟県出身の高崎愛理さん(仮名・24歳)「60代っぽい、いかついスキンヘッドの男性が、レジで『終わるまで待ってるから、このあと家で焼き芋パーティしない?』って。断ったら、やたら性的な文言を使ったLINEのIDが書かれた紙を渡されたんです。店には女2人しかいないし、業務中はスマホを携帯できなかったから誰かに助けを求めることもできない。穏便に済ませるためには笑顔をつくって受け取るしかありませんでした。男性スタッフがいない時間帯だし、若い学生バイトなら受け取ってくれるだろうってナメた考えだったんだと思う。そんな好意の押しつけ方は、もはや暴力だと思います」
▼高崎さんが男性から受け取ったメモの裏面
出典:nikkan-spa.jp
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「仕事終わりの24時に待ち伏せ」「キモすぎる手紙を渡された」ただの接客をなぜか“好意”として受け取ってしまう男の恐ろしさ | 日刊SPA!