もう東京じゃなくていい…「令和のマイルドヤンキー」たちが地元で選んだ“ちょうどいい生き方”

239コメント

更新:2025/07/23(水) 09:40

1. 2025/07/22(火) 10:00:44

マイルドヤンキー2.0になると、一度東京や海外などで仕事・生活をし、様々な経験を経て、価値観に触れ、「やはり地元が一番」と考えて帰還した人たちのことになります。

外の世界を知っていて、その上で地元に戻り、そこで定住すると決断を下した人たち。自分より上も下も、様々な生活スタイルもある程度知った上で、それでも「自分は自分、他人は他人」という身の丈にあった意識で人生を歩めるマインド。これは従来のマイルドヤンキーとの大きな違いだと言えるかもしれません。

また、我々が知るマイルドヤンキー2.0の多くは、自分や配偶者の両親・兄弟・親族らと極めて近い距離で生活をしています。これは物理的な距離の要素もありますが、それよりも生活する上での心理的な距離だと感じます。

たとえば、ちょっと用事があるときに実家や義実家で子供をみてもらう、土日に両親を交えて食事をする、一緒に買い物に行く、BBQをする……。同じ地元に住んでいれば、電車や車で数分~数十分で行き来できる場所にお互い住んでいることが多いでしょう。

気楽に会えて、助けが必要なときに力をもらう。家族に自分や子供の成長を間近で感じてもらう。援助してもらっているようで、実は最高の親孝行なのかもしれない。まさに地元で生活をする大きなメリットだといえます。
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都市郊外のベッドタウンに暮らし、地元で仕事も子育ても親孝行も完結させながら暮らす人たちが増えている。著者は、こうした人たちを「マイルドヤンキー2.0」と名づけた。

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2. 2025/07/22(火) 10:01:52

楽しそうだよね
私もバーベキューしたい

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3. 2025/07/22(火) 10:02:05

ガル民、東京に人が集中したらいやって言ってたんでしょ?

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4. 2025/07/22(火) 10:02:12

習志野ウエストゲートパーク楽しんでます

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5. 2025/07/22(火) 10:02:14

真っ先にこの漫画が浮かんだ

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