1. 2025/06/08(日) 13:03:22
雨の日に体がぬれるのは「傘の持ち方と選び方」が原因!?大きい=安心とは限らない…予防のコツを専門家に聞いた|FNNプライムオンライン
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雨の日、傘を差しているのに、体がぬれていた経験はないだろうか。
・傘の持ち手(ハンドル)を握った手が、胸の中心に来るようにする
・傘の中棒(シャフト)が鼻の正面に来るようにする
・傘を持った時、肘の角度を90度くらいに保つ
これらを意識すると体全体がぬれにくいほか、傘を長時間持っても疲れにくいそうだ。
そして傘のサイズ選びも大切。大きい=安心と思いがちだが、「実はそうでもない」という。
自分に合った傘のサイズはどう見極めればいいのか。そこで役立つのが、次の計算式だ。
(身長-40cm)÷2=自分に合った傘のサイズ
例えば、身長が160cmだと(160cm-40cm)÷2=60cmがお勧め。体格が良かったりするなら、余裕を持って一回り大きめ(+5cm程度)を選ぶのがいいとのことだ。
また、傘の形状には3つの種類があるという。
出典:fnn.ismcdn.jp
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