手取りは月15万「空腹は無料のアイスでしのぐ」男性(57)が物流倉庫と菓子工場でダブルワークでも貧困ループから抜け出せない事情

137コメント

更新:2025/06/08(日) 10:37

1. 2025/06/06(金) 12:04:20

手取りは月15万「空腹は無料のアイスでしのぐ」男性(57)が物流倉庫と菓子工場でダブルワークでも貧困ループから抜け出せない事情 | ボクらは「貧困強制社会」を生きている | 東洋経済オンライン toyokeizai.net

仕事は何時に終わるのですか? 私の質問に対し、ナオキさん(仮名、57)は困ったような表情を浮かべ、こう答えた。「会社に行ってみるまでわからないんですよ」。 ダブルワークをしているというナオキさん。1つめの仕事はアルバイトとして働く物流倉庫勤務で、契約上は朝9時から夕方5時までだ。しかし実際には、当日の朝、「今日は〇時まで」と、定時よりも早い時刻を指定され、帰宅させられるのだという。


夫妻の働き方にはある共通点がある。それは、いずれも第三者が介在する雇用ということだ。

ナオキさんの場合、実際の勤務先とは別に、間に請負会社や派遣会社が入っている。妻のほうも家事代行サービスやアプリ事業者などの有料職業紹介事業者が介在している。日本の雇用はいつの間にこんなに複雑になったのだろう。

ナオキさんは「昔の口入れ屋と同じ」と批判する。口入れ屋とは江戸、明治時代の職業あっせん業者のこと。人身売買やピンハネの温床になるとして禁止されたが、現在は規制緩和により、労働者派遣や有料職業紹介など一部事業の参入が認められた。

しかし、ナオキさんに言わせると「違法だったことが合法になり、堂々とやれるようになっただけ」だ。

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2. 2025/06/06(金) 12:05:22

ナオキマンでもピンきりか

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3. 2025/06/06(金) 12:06:08

上から下まで中抜天国だね

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4. 2025/06/06(金) 12:06:36

夫婦でこれはキツイ。

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5. 2025/06/06(金) 12:07:09

恨むなら小泉親子と竹中ですかねー

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