東大→東大院→研究職に就くも“月収20万円以下”43歳男性の苦悩「大学入学当初は、氷河期世代の中で自分は勝ち抜いたんだと…」

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更新:2025/04/23(水) 09:56

1. 2025/04/16(水) 12:26:01

東大→東大院→研究職に就くも“月収20万円以下”43歳男性の苦悩「大学入学当初は、氷河期世代の中で自分は勝ち抜いたんだと…」 | 日刊SPA! nikkan-spa.jp

中嶋春樹さん(仮名・43歳)。日本最高峰・東京大学に現役で合格し、卒業後は大学院に進学。念願の研究職に就くも――。 「給与は月20万円弱で副業は一切禁止。正直、研究職の生活がここまで厳しいものだとは思っていませんでした。周りを見渡すとうまくいっている人間は実家が裕福な人ばかり。地方出身で一般家庭の自分では研究費の捻出どころか生活の維持すら難しかった」


有期契約だった研究職は2年間で終了。その後は3年ほどライター業で食いつなぎ、研究職への道を模索していた。

「報酬は一本8000円いけばいいほうでした。将来を不安に思った当時の彼女に『正社員になる気がないなら別れて』と言われ、慌てて専門外の人材会社に就職しましたが、社長が専横的な絵に描いたようなブラック企業。給料はどんなに頑張っても上がらない。結局、彼女にも逃げられちゃいましたね」

やがて39歳で大学の非常勤講師の仕事が決まるも……。

「副業禁止として正社員からアルバイトに降格。業務は同じなのに給与は手取り25万円から16万円にダウン。非常勤講師の給与を合わせても月収は20万円を切りました」

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2. 2025/04/16(水) 12:26:51

東洋大学?

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3. 2025/04/16(水) 12:27:11

X→インスタ→ガルちゃんに流れつくも“自分の居場所はここじゃない”30歳がる子の苦悩

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4. 2025/04/16(水) 12:27:23

これが東大卒の現実だよ

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5. 2025/04/16(水) 12:27:58

ポスドクは大昔からダメだって言われてるよ
まずは実家が裕福で仕事してる妻をみつけてから学生結婚してからじゃないと

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