1. 2025/04/10(木) 21:54:18
「ずーっと心に閉まっている事がある。それは、母の事」と切り出した宮沢は、母親の故・光子さんがSNSやメディアにおいて“尾鰭背鰭”をつけられたまま、虚像として語られ続けていることへの悔しさを吐露。「ある時期、毒母、魔女などと言われ叩かれていた時期があって、本当に存在する目の前の母とかけ離れ、様々な憶測で塗り固められたもう1人の虚像の母を否定したいと思った事があった」と振り返った。
続けて「私の母は愛情に溢れ、正義感が強く、天才的な直感力の持ち主で、全ての人に平等で、人間性に欠けた常識というものに真っ向から立ち向かうパンクな人だった」と、母親への尊敬と誇りを明言。「心の底から自慢したい母だ。あんな風に生きたい」と、その思いは揺るぎない。
出典:contents.oricon.co.jp
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宮沢りえ、心に閉じ込めてきた“母の真実”に言及「心の底から自慢したい母だ。あんな風に生きたい」 | ORICON NEWS