「父が、逮捕された」文部科学大臣賞を受賞した中学2年女子の作文『夢の跡』が秀逸すぎると話題に

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更新:2015/12/15(火) 09:25

1. 2015/12/06(日) 08:30:28

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【鳥肌】「父が、逮捕された」文部科学大臣賞を受賞した中学2年女子の作文『夢の跡』が秀逸すぎると話題に!! | Pouch[ポーチ] youpouch.com

「父が、逮捕された」 誰もがドキッとする文章から始まるこの作文、タイトルは『夢の跡』。筆者は静岡県の中学2年生、高田愛弓(たかだ あゆみ)さんです。 原稿用紙80枚にもおよぶ同作は、長編であることを全く感じさせないほど、読み応えたっぷり。あっという間に読者を惹きこむその筆力に、思わずため息が漏れてしまいます。


「夢の跡」
静岡・静岡サレジオ中2年 高田愛弓(たかだ・あゆみ)

父が、逮捕された。
自宅には家宅捜索が入った。毎日「いってきます」と「ただいま」を繰り返す門扉は、マスコミ陣で埋め尽くされた。
2015年5月26日、夕刻のことである。
6人の警官が玄関先で卵のパックに収まっているかのように待機する中、母は親戚に電話をして、駅前のビジネスホテルを押さえてもらうと、祖母に連絡を取り、そこから叔母が私を迎えに行くように手筈(てはず)を整えた。
テレビドラマでしか観(み)たことがないようなことが自分の家で起こっている。しかし、私はその現実を巨大なシャボン玉の中から眺めているような違和感でしか受け止められなかった。「渦中の人」は、台風の目の中にいて、時の流れが他と少し違うところにいるものなのだ。

(続きはサイトで)
《第65回》文部科学大臣賞作品紹介(1) : 全国小・中学校作文コンクール : 読売新聞の取り組み : 読売教育ネットワーク kyoiku.yomiuri.co.jp

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2. 2015/12/06(日) 08:34:49

スッキリでやってたね

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3. 2015/12/06(日) 08:35:23

これは満場一致になると思う。素晴らしい。

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4. 2015/12/06(日) 08:35:34

で?

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5. 2015/12/06(日) 08:36:01

犯罪を題材にした作品が評価されるのはどうかと思う。

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