1. 2025/03/20(木) 14:38:42
歌舞伎町で水商売に従事していた20代の女性の家を清掃したこともあったという。
「ラウンジ嬢かキャバクラ嬢か、水商売をしている人が亡くなったようで、依頼主はその部屋を借りている“男性”でした。最初はどういうことなんだろうと戸惑いましたが、おそらくパパ活といったものをやっている女性のようでした。
部屋にあったブランド品はほとんど偽物だったんです。財布とか化粧品などの小物は本物もあったのですが、カバンは全て偽物でした。たくさんあるんだから一個くらいは本物があってもいいと思うんです。
おそらく貢いでもらったカバンを売って、そのお金でスーパーコピー品を買って、差額を懐に入れていたのだろうと推測できました。貢いでもらった人には安い代替品を見せて、『買ってもらったカバンは大切に使ってるよ』とアピールしていたんでしょう」
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清掃の仕事をしていると、若者の孤独死現場に遭遇することが多々あるという。そこで見たものとは……。