安楽死専門クリニック 昨年開業後患者が殺到・処置は無料

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更新:2013/10/22(火) 21:32

1. 2013/10/16(水) 12:41:59

出典:www.davidicke.jp


安楽死専門クリニック 昨年開業後患者が殺到・処置は無料 - Ameba News [アメーバニュース] news.ameba.jp

2002年に安楽死法が施行されたオランダでは、安楽死数は2006年に約1900人だったが、2012年には約4200人までに増えている。これは同国の年間死亡者数の3%にも上る数だ。  安楽死数が増えている背景について、オランダ政府は「理由を明確に説明できない」としているが、同国内では“安楽死専門クリニック”の活動がその一因と考えられている。  オランダ第3の都市デン・ハーグにある「レーフェンスアインデ・クリニク(死ぬためのクリニック)」には、昨年3月のオープン後、患者が殺到している。同院では、患者とカウンセリングを重ねた後、自宅に専門ユニットを派遣して安楽死処置を行なっている。ディレ


※一部抜粋
クリニックを訪れるのは、かかりつけ医に安楽死処置を拒まれた患者が多いという。法律で定められているのは“医師が刑事罰に問われない”ということだけで、処置は義務ではない。信条や経験の有無から処置を拒む医師も多いのだ。クリニックはまさに、死に場所を求める人々の“駆け込み寺”なのである。

 処置数が急増する背景はそれだけではない。2011年11月、重度のアルツハイマー病を患っていた64歳の女性に安楽死が行なわれたことが明らかになった。それまで、認知症が進んだ患者に「自発的な意思表示」ができるのかが疑問視されてきたため、処置は行なわれてこなかったが、初めての事例になった。女性は8年前から「老人ホームに入ったら、その際には安楽死を望む」と紙に書き残していたという。

 また、今年6月には、死に直面している新生児を見るに耐えられない親は、医師に安楽死を求めることができるようになった。同国の年間出生数約17万5000人のうち、およそ650人が、その例にあたるとされる。社会学者の立岩真也氏(立命館大学教授)はこう指摘する。

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2. 2013/10/16(水) 12:46:27

びっくりした。日本じゃないよね

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3. 2013/10/16(水) 12:46:34

苦しんで死ぬよりかは楽に死にたいよ

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4. 2013/10/16(水) 12:46:54

え、そんなクリニックがあるの?知らなかった…

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5. 2013/10/16(水) 12:47:27

本人の意思だからいいんだろうけど、なんだか切ない気持ちになります

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