文庫本もやは安くもコンパクトでもない 1冊1000円超える時代、売れ行き不振に頭抱える出版社

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更新:2025/03/06(木) 01:34

1. 2025/03/01(土) 15:16:47

文庫本の人気は「安くてポケットに入るコンパクトさ」だったが、いまや安くもコンパクトでもなくなった。2022年の出回り平均価格は711円で、消費税込みで800円近い。10年間で86円、約14%上がった。

価格が上がっているのは、用紙代、印刷代、配送費などのコストが上がっているからで、1冊1000円を超えるものも珍しくない。読書家からは、「ハードカバーから文庫落ちを待って買っていたのに、最近はたいして安くならないので意味がありません」という声が上がる。

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2. 2025/03/01(土) 15:17:38

一冊500円で買えた頃が懐かしい

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3. 2025/03/01(土) 15:17:38

老眼だから電子書籍じゃないと辛いわ

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4. 2025/03/01(土) 15:17:49

>>1
わざわざ買ってまで読まなくなりました。

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5. 2025/03/01(土) 15:17:52

古本屋のせいじゃない?

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