バンコクのスーパーでは「チョコモナカジャンボが500円超」…「円安バーツ高」で一変した「タイ旅行」の実態

90コメント

更新:2025/03/31(月) 09:27

1. 2025/02/28(金) 09:53:53

※一部抜粋※

とりわけ、タイにおけるファストフードの高価格化傾向は顕著で、スターバックスでフラペチーノを頼もうものなら800円はかかってしまう。すでに日本と変わらない価格なわけだが、タイの若者は平然とこれらを購入し、オフィスに向かっていく。

 ラムネ氷(スガキヤ):180円
 バニラモナカ(フタバ食品):180円
 チョコモナカジャンボ(森永製菓):510円
 あずきバーマルチパック(井村屋):730円

値上げも容赦なく進み、客はそれを受け入れている。アイリッシュパブのハッピーアワーで一番安いタイガービール(シンガポール)のジョッキは、2023年は1杯420円だったが、2024年に460円に、そして2025年は580円にまで上昇した。だが、冒頭で値上げに対して諦めの境地に入った、と述べたように、こうした状況をもはや「普通のこと」として解釈するようになってしまった。日本の物価高がもたらした諦観を海外でも受け入れたのである。
バンコクのスーパーでは「チョコモナカジャンボが500円超」…「円安バーツ高」で一変した「タイ旅行」の実態 | デイリー新潮 www.dailyshincho.jp

筆者(中川淳一郎)は現在タイ・バンコクに滞在中である。新型コロナが発生した2020年以降難しくなっていたが、2023年2月から5月までタイを4年ぶりに訪れ、物価の上昇ぶりに心底仰天した。そして翌2024年も同様だ。日本よりも物価上昇の速度が急激に感じられたのである。なにしろ、元々80円ぐらいだったタイのラーメンが200円になっていたのである(それでも十分安いが)。


+12

-0

2. 2025/02/28(金) 09:54:22

やすぅーい

+7

-10

3. 2025/02/28(金) 09:54:57

物価高はバンコク共通ですか

+150

-3

4. 2025/02/28(金) 09:55:20

死ぬまでにタイ旅行に行ってみたかったけど無理そう

+44

-0

5. 2025/02/28(金) 09:55:27

>>3
だれがうまいこと言えとw

+98

-2

もっと見る(全90コメント)