1. 2025/02/22(土) 20:17:11
原告側の準備書面によると、男性は22年11月25日に公務執行妨害容疑で逮捕され、翌26日から同署で留置が始まった。死亡する12月4日朝まで計約144時間にわたり、服の上からもしくは裸の状態でベルト手錠と捕縄で手足を拘束されていた。
元警部は11月28日以降4回にわたり、男性を引き倒したり、足を蹴ったり、裸の男性の尻を靴底で踏みつけたりした。こうした暴行について元警部は「おとなしくしていなかったことに腹が立った」などと説明。部下らへの引き継ぎ時に「(身体拘束は)ストレス発散だと思ってやって」などとも伝えていた。
男性は重度の脱水症などを起こし、急性腎不全で死亡。男性には糖尿病と統合失調症の持病があった。
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