「性的に見える」「気持ち悪い」と物議の赤いきつねCMに“確実にある”フェティシズム。CMとしての許容範囲とは

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更新:2025/03/05(水) 20:49

1. 2025/02/19(水) 18:52:44

「性的に見える」「気持ち悪い」と物議の赤いきつねCMに“確実にある”フェティシズム。CMとしての許容範囲とは | 女子SPA! joshi-spa.jp

「性的に見える」「気持ち悪い」と物議の赤いきつねCMに“確実にある”フェティシズム。CMとしての許容範囲とは | 女子SPA!


今回のCMは2つのパターンがあり、1つは女性が家で涙ぐみながらも「赤いきつね」を食べる様子、もう1つは男性が学校の職員室でパソコンで作業をしつつ「緑のたぬき」を食べる様子を映している。女性はドラマを観て泣く、男性は遅くまで残業という、両者のシチュエーションを比較した上での、ジェンダーバイアスを感じるといった批判意見にも納得できる。

そして、「赤いきつね」のほうで多くの人がまず居心地の悪さを感じている理由は、家で一人でカップうどんを食べながらドラマを観ているという、本来は誰にも見られていないはずの生活を「覗き見しているような」感覚にあるのではないか。

それだけならまだしも、そこにあるのは「頬を赤らめる」「髪を耳にかける」といった、やはり少なからずフェティシズムを込めていると言わざるを得ない描写なのだ。もちろん、それぞれは必ずしも性的な表現ではないし、「清楚な女性」というステレオタイプな印象を抱くかどうかも人それぞれで異なることを前提として、「理想的な女性の仕草や印象」の押し付けのように思えるという意見には納得できる。

その上で、論点のひとつとなるのは「公共性が高く不特定多数が見るCMでの表現」であることだ。女性がおいしい料理を食べる様子を性的に描いた漫画やアニメは多数存在しているが、それは読者および視聴者が選んで楽しむサービスシーンとして許容されていて、もしも不快に思うのであれば触れない選択ができるものだ。

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2. ID:OjuWZByEix2025/02/19(水) 18:53:35

流石に気にしすぎでは

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3. 2025/02/19(水) 18:53:41

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4. 2025/02/19(水) 18:53:46

これ系のイチャモンって大体おばさんだよね

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5. 2025/02/19(水) 18:53:48

鉄矢カモン!

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