1. 2025/02/10(月) 17:06:56
出典:www.dailyshincho.com
米ロサンゼルスのスーパーに見た「むき出しの貧富の差」 超高級~低所得5店でオレンジ価格を比較すると | デイリー新潮
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キャベツを筆頭に、今、モノの値上がりが家計を直撃している日本。…
各層の定義は研究機関や調査目的によって変わるが、ピュー・リサーチ・センターでは年収およそ5.6万ドル(約850万円)未満を低所得層、~約18万ドル(約2,500万円)未満をアッパーミドル、それ以上を富裕層としている。
ウォルマート(オレンジ1個 0.88ドル/約130円)
フード4レス (オレンジ1個 1.29ドル/約200円)
ラルフルズ (オレンジ1個 1.69ドル/約250円)
ホールフーズ オレンジ1個 (1.99ドル/約300円)
エラワン オレンジ1個 (2.99ドル/約450円)
以上、個人消費の状況を確認するためのスーパー視察だったが、富裕層を中心とした店では活気を感じ、低所得者層の店では、生活必需品に絞って吟味した 買い物がされている場面に多く遭遇した。
日本には昭和から現在に至るまで、中間層の底堅さが経済や消費を支えていた。だが貧富の格差が広がりつつあるいま、消費行動は多様化している。 いつかはアメリカのような“貧富の差”に基づく買い物をしなければならなくなるかもしれない。
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