1. 2025/01/26(日) 12:43:57
「孫が小学校に入学すると、病気で休んだ時の世話や運動会の場所取り・お弁当作りなども、私がするようになりました。必要に応じて有給を使ってます。嫁は『私はこれから頑張って社員にならなきゃいけないけど、お義母さんはもう社員だからいいでしょ?』と言って、私の有給を奪うんです」
真子さんの孫の小学校は授業参観を平日に開催するそうだが、これまで2回あった授業参観は、いずれも真子さんが有給休暇を取って代わりに出席してきたそうだ。
「来月また授業参観があるのですが、私が行くのが当たり前みたいになっているので腹が立って、『今回は行けないわ』と嫁に断ったんですね」
すると…
「嫁は『わかりました。じゃあ、今回の参観日はウチは欠席で。寂しい思いさせてゴメンねって、子供に言っておきます』って言うんですよ!そんな言い方する必要あります?」
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地方在住の会社員・勅使河原真子さん(仮名・57歳)は、近隣に暮らす長男一家の育児を毎日のように手伝っている。...
「『ウチの親なら喜んで行ってくれると思うんですけど』とまで言われました。嫁の親は隣県に住んでいるので、私ほど頻繁に孫に会えないのですが、嫁はいつもその話題に触れて、『お義母さんは恵まれているのよ』アピールをしてきます」
真子さんに孫を預ける際、「あちらのお義母さん、いつも孫と一緒にいられて羨ましいわあ」とウチの母がよく言っています、という余計な一言を言ってくる嫁。
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結婚以来、実家から車で15分ほどの賃貸マンションに暮らす息子一家。最初は近くで暮らせて嬉しいと思い、孫が誕生してからその喜びもひとしおとなった真子さんだが、最近は様子が違う、と話す。...