1. 2025/01/25(土) 14:24:22
名古屋にも活断層?「M7超の地震発生の可能性も」南北10キロほどの長さで存在か 国の詳細調査は行われず | 名古屋・愛知・岐阜・三重のニュース【CBC news】 | CBC web
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巨大地震を引き起こし、地表の形をも変える 「活断層」。国は阪神・淡路大震災を機に、長さが20キロ以上で、マグニチュード7以上の地震を起こす可能性のある、114の活断層を調査し、その危険度などを公表してきました。
(戸田茂教授)
「台地を上昇させたのが堀川断層の可能性があるということ。この断層が動いた場合、マグニチュード7超の地震が発生する可能性は十分にある」
堀川断層は名古屋の中心部を堀川沿いに貫き、南北10キロほどの長さで存在する可能性があり、2016年に行われた市による検証では「断層の存在は否定できない」と結論付けられました。しかし、国による詳細な調査は8年経っても行われず、扱いは「推定断層」のままです。
出典:newsdig.ismcdn.jp
「今回の推定される断層については名古屋の中心、人口の密集する地域にある。 国には従前の基準にとらわれることなく、(今後も)断層の評価を依頼していきたい 」
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