1. 2024/10/25(金) 13:28:31
「彼が周囲から借金を重ねるようになったのは3年ほど前だったと思います。それまではカネを必要としている素振りは見受けられなかった。芸人仲間たちに対して突然、電話を寄こしては『今すぐ金が必要。いくら貸してくれるか?』と直談判。それも電話に出るまでかけ続けるほど切迫している様子でした。
渋る人に対しては簡単に引き下がらず『言い値で利子をつける』『いくらで返せば貸してくれるのか』と、とにかく必死の交渉を続けていた。あまりの様子に引いてしまう関係者も多かった。頼む額も最初のうちは30万、50万だったのが徐々に数百万単位へと膨れ上がっていき、返済が遅れることも度々あったと聞いています」
しかし、借金の理由については芸人仲間らがいくら訪ねても要領を得ない内容ばかりを繰り返していたという。(略)
「一部の芸人仲間も『これほど借金を重ねるのはギャンブルしかない』と断言する人まで出始めた。ちょうど大谷翔平の元通訳・水原一平の詐欺事件のニュースが報じられた頃、芸人仲間の一人が『お前、まさか一平じゃないだろうな』と冗談っぽく本人に投げかけたことがあったようです。斉藤は『違いますよ』と即答したそう。
【独占直撃】に元ジャンポケ斉藤慎二が語った「書類送検」「借金地獄」…そして知人が明かす「緊迫の借金交渉」の一部始終(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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何かと思えば開口一番『お金を貸してほしいんです…』と頼まれました。あれほどの売れっ子芸人さんですから『僕のほうがないですよ』と笑って返しましたが、『いくらだったら貸してくれますか。今日中に必要なんです』と食い下がってきた。
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10月7日に不同意性交の疑いで書類送検された元ジャングルポケットの斉藤慎二(41)。所属する吉本興業は7日付けで契約解除を発表したが、その要因にあるとされているのが斉藤の借金問題だ。...