“一般家庭”から「超エリート進学校」に進んだ女性が感じた格差の正体「イジメられすらしない」

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更新:2024/10/19(土) 20:43

1. 2024/10/15(火) 09:19:57

“一般家庭”から「超エリート進学校」に進んだ女性が感じた格差の正体「イジメられすらしない」 | 日刊SPA! nikkan-spa.jp

わかなさんは、中学受験における圧倒的な強者。難関入試を突破し、超のつく名門校の扉をこじ開けた。偏差値表の遥か高みにのぼり詰めた彼女だが、「常に心は不安定だった」と振り返る。両親はともに国立大学卒で、大企業勤務の父親と教職を修めたインテリ専業主婦の母親。何不自由ないかに思われる家庭に巣食う病巣の正体とは――。


「進学先には、さまざまな有名文化人の子どもがいました。その子たちが、学力はもちろん、そもそもの家庭環境において段違いに恵まれているのを目の当たりにしました。『この前、◯◯さんのお父さんがテレビでコメントしてたね』程度のことは、大きく取り扱うほどではない、ただの日常会話です。

たとえば私の母は脳に障害を負いながらも、スーパーで軽作業をしていましたが、緊急連絡先に母の勤め先を記入したところ、同級生が目を丸くして『お母さん、スーパー……で働いているの?』と聞いてきたのが印象的です。簡単に言うと、住む世界が違うんですよね。

正直、これまで公立小学校でどんなに馬鹿にされてきても、『自分がもっとも勉強ができる』という揺るがないアイデンティティがありました。でも入学した学校では決して学力でトップには立てないんですよ。拠り所を失って、気持ちが沈んでしまいました」

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2. 2024/10/15(火) 09:21:06

私には一生縁がない世界だわ
超エリート進学校なんて

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3. 2024/10/15(火) 09:21:24

了解

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4. 2024/10/15(火) 09:21:57

花より男子?

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5. 2024/10/15(火) 09:22:12

わかる。
小中は動物園だっだけど偏差値高い高校→大学の間は平和そのものだった

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