1. 2013/01/19(土) 13:38:36
野球部顧問の教諭:練習中の1年生の男子部員(13)の態度が悪いとして平手でほおをたたき、足を蹴った後、拳で腹を1発殴った。部員は全治3~4週間の肋骨の剥離(はくり)骨折と診断された。教諭は学校側に「部員が笑っているように見えたのでカッとなった」と説明したという。
別の教諭:
休み時間の教室で、同級生がガラスを割ったと伝えに来た1年生の男子生徒(12)の首を、後ろからつかんで体ごと机にぶつけた後、空き教室で生徒を押し倒し、胸ぐらを締め上げた。生徒は頭に約2センチの裂傷を負った。教諭は「ガラスが散乱した危険な状態なのに友達とふざけていたのでカッとなった」と話したという。
体罰、中学教諭2人処分 神戸市教委、殴り骨折などで (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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神戸市教委は18日、神戸市須磨区の市立飛松(とびまつ)中学校で昨秋、2件の体罰があったとして、男性教諭2人を減給10分の1の懲戒処分にしたと発表した。野球部顧問の教諭(44)は部員を殴って肋骨(ろっこつ)を骨折させて減給3カ月、別の教諭(53)は生徒の頭にけがを負わせて減給1カ月という。 2人の教諭は「体罰は初めて」「普段はやっていない」と説明。市教委は「負担や動揺を与えるので、生徒に聞き取り調査をする予定はない」としている。
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出典:gigazine.jp