【訃報】女優・加藤治子さん死去 92歳大往生 ありがとう…優しき昭和のお母さん

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更新:2015/11/06(金) 23:17

1. 2015/11/05(木) 08:35:39

加藤治子さん92歳大往生 ありがとう…優しき昭和のお母さん ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 www.sponichi.co.jp

テレビドラマ「寺内貫太郎一家」(TBS)など、数多くの母親役で親しまれた女優の加藤治子(かとう・はるこ)さんが2日、死去した。92歳。東京都生まれ。葬儀は近親者のみで営まれた。  森光子さんや山岡久乃さんらと並び「日本のお母さん像」とされた女優だった。松竹少女歌劇学校を経て1939年(昭14)に東宝映画入り。「花つみ日記」で映画デビューし榎本健一さんの相手役などを務めた。64年に森繁久弥さんと共演したテレビドラマ「七人の孫」から、着物姿の母親役がハマリ役となった。


温かく、ひょうひょうとした役が多かったが、女の業をのぞかせる演技も光った。向田邦子作品ではキーマンとなる役を多数演じた。「阿修羅のごとく」「だいこんの花」などが代表作で、「寺内貫太郎」では、主演の小林亜星の妻役を演じて人気ドラマを支えた。

近年では、スタジオジブリのアニメ「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」などで声優を務めたり、2010年には映画「おとうと」に出演するなど、幅広く活躍していた。

出典:light.dotup.org

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2. 2015/11/05(木) 08:39:19

好きだったなぁ

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3. 2015/11/05(木) 08:39:49

もう92歳だったんですね。
上品なお母さん、最近ではおばあさんって、言うとこの方でしたよね。

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4. 2015/11/05(木) 08:40:00

ご冥福をお祈りします、古畑任三郎で出ていた作品が印象でした綺麗な人でした

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5. 2015/11/05(木) 08:40:28

寺内貫太郎一家、魔女の宅急便、浅見光彦シリーズ、古畑任三郎、ハウルの動く城…どの世代の人でも何かしら見てると思う

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