1. 2024/07/25(木) 13:21:14
【獄中告白】「ルフィ強盗団」山田李沙受刑者が明かす「私が実践した特殊詐欺テクニック」驚愕の中身 | FRIDAYデジタル
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特殊詐欺と強盗で日本中を震撼させた「ルフィ強盗団」。"伝説のかけ子"と呼ばれた山田李沙受刑者が獄中告白!幹部たちの恐怖支配、仲間に感じた苛立ち、特殊詐欺テクニック…すべてを明かす。…山田がフィリピンで所属した「箱」(特殊詐欺グループの総称)はAと呼ばれていた。
A箱の中で、月に1000万円以上を詐取するようなかけ子は、山田を含めて2〜3人だったという。マニュアルに頼る方法には限界がある。それが″トッププレーヤー″だった山田の出した結論だった。実際に利用していた詐欺トークはどんなものだったのか。
「グループには『原作』(詐欺トークのマニュアル)が存在しましたが、マニュアル通りに話すことはほぼなく、臨機応変な対応をしていました。かけ子は一日100件以上、住所や氏名、電話番号がまとめられたWEBサイト『住所でポン!』を見て、無作為に電話をかけていました。A箱のかけ子は、ほぼ100%警察になりすましていた。日本人は、警察、銀行、省庁といったお堅い肩書に弱い。それを強く感じましたね。騙されないほうがおかしい、とさえ当時は思っていました。
私たちはありえそうなことしか話しません。だから騙せる。例えば『〇〇警察〇〇課の五十嵐です。〇〇銀行の職員が不正で逮捕された。あなたの口座に関する情報があり、悪用されている恐れがある』といった調子です。
これを『一線』と呼ばれる口座残高や個人情報を確認する部隊が行い、被害を報告し暗証番号などを聞き出す『二線』の部隊に引き継ぐ。そして、『三線』が日本にいる受け出し(現金の引き出しなどの担当)に指示を出すという流れです。
私が担当していたのは一線と二線で、一線の通話時間は5分ほど。引っ張りすぎてもよくない。逆に二線は1時間程度かけてやることもある。組織のかけ子は数百人単位で、受け出しは入れ替わりで数百人から千人ほど存在していました。」
出典:image.news.livedoor.com
「ルフィ強盗団」山田李沙受刑者の獄中告白「新宿・歌舞伎町の風俗店からフィリピンへ」
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