1. 2024/07/24(水) 11:25:35
ナビタスクリニック川崎 高橋謙造医師
「例えば8歳とか10歳の子が感染を起こすことは普通はあり得ない。5歳以下の子どもたちの中でも感染の数が多いので、上の年齢まで感染が広がっている」
出典:news.tv-asahi.co.jp
主に“子どもがかかる病気”とされていますが、京都府に住む40代の女性。まず2歳の娘が発症し、8日前から自身も症状が出始めました。39度の熱が3日ほど続き、発疹は体中へと広がったといいます。
京都府在住の女性
「足の裏の発疹が激痛で歩けなくて。ナイフを刺したような痛み。一歩一歩がつらくて、声が出るくらい痛かった。のどに20個くらい口内炎ができてしまって、飲み物食べ物がとるのがつらくて。その時が一番つらかった」
手洗いを徹底し、子どもの食べ残しには手を付けないなど対策は取っていましたが、それでも限界はあったといいます。
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手足口病の予防に推奨されている『次亜塩素酸ナトリウム』で鏡や手すりも忘れず消毒を行います。ただ、これだけ対策を行っていても…。 キートス 日向美奈子統括部長 「23日になって2人かかっていることが分かった。まだまだこれからどういう状況になるか見ていかないといけない」