1. 2024/07/23(火) 11:45:47
今回の改正は、住民が徒歩や自転車で利用したり近くに学校があったりする生活道路の安全を確保するのが目的。標識などで最高速度を示す「指定速度」がかかっていない場所が多く、現在は60キロで走ることができる。改正では、中央線や中央分離帯、中央のポールなどがない道路の法定速度を30キロとする。
生活道路の法定速度30キロが決定、実施は2年後 広い道は別に規制:朝日新聞デジタル
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一般道路のうち速度規制がかかっておらず中央線などがない区間について、車の最高速度(法定速度)を時速30キロと定める道路交通法施行令改正が23日、閣議決定された。現在は一般道の法定速度は60キロだけだが、生活道路の多くで30キロになる。2026年9月1日から実施される。
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