子宮頸がんワクチン、機会逃した世代への「キャッチアップ接種」低調 知らない人も50%以上

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更新:2024/07/22(月) 21:53

1. 2024/06/24(月) 11:22:46

HPVワクチンは2013年から無料で小学6年~高校1年相当の女性を対象に接種できるようになった。しかし、接種後に激しい副反応を訴える人が相次ぎ、国は約9年間、接種の勧奨をやめていた。

現在は、この間に接種の機会を逃した女性を対象に無料で受けられる「キャッチアップ接種」を実施している。対象者は1997~2007年度生まれの女性。ワクチンは6カ月で3回打つ必要があり、全てを無料で受けるには9月末までに初回接種を終える必要がある。来年4月以降は自費負担となり、予防効果の高い9価ワクチンは計約10万円かかる。

(中略)

厚生労働省によると、22年度に初回のキャッチアップ接種を受けた対象者は全国では6・1%。広島7・5%▽山口7・2%▽岡山8・5%▽島根10・8%▽鳥取9・1%―となっている。さらに、同省が23年1月に実施した調査では、キャッチアップ接種を知らない人が対象者の53%に上った。
子宮頸がんワクチン、機会逃した世代への「キャッチアップ接種」低調 知らない人も50%以上(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp

子宮頸(けい)がんを防ぐためのヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン。国は中止していた積極的な接種を2022年度に再開したが、機会を逃した世代への「キャッチアップ接種」が進んでいない。

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2. 2024/06/24(月) 11:23:57

18歳の娘まだ迷ってる

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3. 2024/06/24(月) 11:24:05

ワクチンなんて打ちませんから

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4. 2024/06/24(月) 11:24:20

ちょうど接種時期に副反応が話題になって
3回接種のところ2回でやめちゃってる
抗体は2回でほぼできるらしいけどどうなんだろう

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5. 2024/06/24(月) 11:24:29

全然知らなかったーCMとかやればいいのに(やったたらすみません)

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