30歳を過ぎた夜職女性の“昼職”転職事情…シングルマザーのキャバ嬢や歴10年のデリヘル嬢にマッチングする「ヒルコレスナック」とは?

133コメント

更新:2024/06/22(土) 12:22

1. 2024/05/23(木) 22:57:02

30歳を過ぎた夜職女性の“昼職”転職事情…シングルマザーのキャバ嬢や歴10年のデリヘル嬢にマッチングする「ヒルコレスナック」とは? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け shueisha.online

「昼職をコレクション(情報収集)して欲しい」という意味から、「ヒルコレスナック」と名付けられたその店には、10人ほどの女性キャストが在籍している。キャストはいずれも風俗やキャバクラなど、夜職で生計を立ててきた女性たちだ。 夜職から転職したい理由は三者三様だが、気になるのはその転職事情だ。長期間夜職を続けてきた女性たちは、希望に合った条件を見つけられるのか、生活スタイルや給料面の変化に折り合いをつけられるのか……。ヒルコレスナックで働く女性たちにその実情を聞いた。


ヒルコレスナックで1年働く横井真緒さん(仮名・32)は、現在も週3~4日デリヘルで働きながら、いまだに昼の世界に飛び込めずにいる。彼女の場合、職種や給与、雇用体系など、働き方の条件は絞っていないものの、いまひとつピンとくる仕事に出会えていないという。

なかなか転職を決断できない背景には、風俗業界に長年携わってきた複雑な事情があった。

横井さんがデリヘルを始めたのは20歳の頃。高校を卒業したのち上京して、正社員としてスーパーで働くものの、母から頻繁に仕送りを求められたため、稼ぎのいい風俗の世界に足を踏み入れる。

(中略)

「勤務中に企業の方と話すのは楽しいのですが、いざとなると自分が堅い仕事をやっているのが想像できないんです。昼職経験はほぼないし、役立ちそうな資格もない。職場の人間関係もうまくできるか不安なので、本当に自分は求められている人材なのかと尻込みしてしまう。

デリヘルの場合は、性的サービスを提供しているので、よくも悪くもダイレクトに自分の需要があると感じられます。もちろんストレスもある仕事ですが、昼職に就いて自分が役に立たなかったらどうしようと不安になるストレスのほうが大きいです。

それに私は結婚願望もなければ、子供がほしいとも思いません。趣味はお酒ぐらいで、希望する職種もない。とにかくふわっとしたまま30歳を超えてしまったので、いまさらなにをしたいのかわからないんです。

ただ同時に、自分の需要がだんだん減っていくのは痛感しています。熟女系の店舗に在籍するのもいいんでしょうけど、それでもいずれ限界は訪れる。いまのところ40歳までに風俗を卒業しようとは思っていますが……」

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2. 2024/05/23(木) 22:57:29

よーわからん

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3. 2024/05/23(木) 22:57:49

親ガチャ失敗だね。可哀想。

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4. 2024/05/23(木) 22:57:58

金銭感覚バグってそうだから昼職続かないんじゃないかな

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5. 2024/05/23(木) 22:58:33

夜の仕事したら昼に戻れないよね
あんなにちまちま働いて安月給に感じるのだろう

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