1.
2024/05/01(水) 18:30:46
●星一徹 『巨人の星』 1966年に「週刊少年マガジン」(講談社)にて原作マンガ(原作:梶原一騎/作画:川崎のぼる)の連載が始まり、その後アニメ化された『巨人の星』の「星一徹」といえば、ちゃぶ台返しや体罰などで知られる、昭和の頑固親父の代表のようなキャラクターです。
●ジン・フリークス 『HUNTER×HUNTER』 養育権の問題があったにせよ、自分の目的(仕事)に集中し、息子の教育に全く関わろうとしないジンには、平成世代の父親像が反映されているようです。
また、息子には父親のようになってほしくない、という母親(ミト)の思いを消極的に肯定してしまっている父親(ジン)の構図には考えさせられます。『巨人の星』から約30年が過ぎ、父親の影響力が弱まった時代を反映しているようです。
●碇ゲンドウ 「エヴェンゲリオン」シリーズ そのようなゲンドウの本心はずっと謎に包まれていましたが、2021年に公開された最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で遂に真実が明らかになりました。なんとゲンドウは、ひとり息子のシンジが怖かったので距離を取っていた、というのです。
シンジはそのようなゲンドウを理解し、自分の道を選びました。
●範馬勇次郎 「刃牙」シリーズ「地上最強の生物」こと「範馬勇次郎」は、国家を転覆させるほどの腕力家で、アメリカ大統領をも従える暴力の化身です。「ヤバい父親」といえば彼のことを思い浮かべる人も多いでしょう。
父親キャラで印象的・インパクトの強かった登場人物は誰が思い浮かびますか?
2.
2024/05/01(水) 18:31:40
バカボンのパパ
3.
2024/05/01(水) 18:31:48
バカボンのパパかな。
あれってタイトルはバカボンなのに、パパが主人公なの?
4.
2024/05/01(水) 18:32:08
野原ひろし
5.
2024/05/01(水) 18:32:13
ノリスケ
出典:magmix.jp