1. 2024/04/21(日) 08:30:06
ライオン・広報担当
「洗剤と柔軟剤をどのように入れるか?」という調査では「柔軟剤を直接洗濯物にかけている」「洗剤自動投入口に洗剤と柔軟剤を一緒に入れる」と答えた人が4人に1人いました。これは間違っていて、必ず柔軟剤は投入口に入れないとダメなんです。
出典:newsdig.ismcdn.jp
・部屋干しなどで起こる菌の増殖を抑える
・静電気を防止する
・洗濯時の絡みを軽減する
・洗濯じわを軽減する
・衣類を早く乾かす
・衣類の着心地をよくする
などの役割があります。
これらの効果がある柔軟剤と洗剤を同じタイミングで入れてしまうと両者が混ざり合い、お互いの効果を打ち消してしまうんです。
なので、柔軟剤は必ず「投入口」に入れてください。投入口がない場合は、最後のすすぎの際に柔軟剤をいれるようにしてください
──「いい香りをつけたい」という理由で柔軟剤を多く入れてしまうのですが、これってやっぱり、おすすめできないんですか?
香りが強くなりすぎる可能性がありますし、香りの強さの感じ方は、おひとりおひとり好みによって異なるので、周囲の方にもご配慮いただきながらお使いください。
──気付かぬうちに、人に迷惑をかけているかもしれないということですね。無闇に量を増やすのはやめようと思います
それに、柔軟剤を2倍いれたところで、2倍柔らかくなるわけでもないんです。
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ふと、人の柔軟剤のニオイが気になることはありませんか? 心地よく香る人もいれば、通ってきた経路までわかるのでは…と思うほど強烈な人も。