1. 2024/04/20(土) 22:26:08
これまでに複数回、愛知県内の留置施設で渡邊被告と面会した。
面会室に入ると、そこにはすでに渡邊被告の姿が。裁判でもかけていたクリアフレームのめがねは“ファン”の女の子からの差し入れだという。“ファンレター”も留置施設にいくつも届いていると、嬉しそうに話していた。
これまでに「頂いた」総額は約3億円。しかし、そのほとんどはホストに貢ぎ、生活は華やかなものではなかった。
「捕まる前はサバ缶ばっかり食べていた。1万使うと、その分、担当に使える額が1万減っちゃうって考えで、服を買うときも担当に『買って良い?』っていちいち確認していた」
「頂き女子になりたいというか…お金を稼ぐのに必死なんだよね。マニュアルを買ってくれるのはホス狂いの女の子がほとんどで、そういう子は(売掛金の支払いのため)1か月単位でお金を集めないといけないから、すぐに稼げるやり方を知りたいんだよね」
「悪いことだって、当時は思わないようにしていた。担当に頑張って貢ぐことが素晴らしいことなんだと自分に言い聞かせて洗脳していた」
出典:newsdig.ismcdn.jp
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2023年の新語・流行語大賞にもノミネートされた「頂き女子」。男性3人から計1億5500万円以上の金をだまし取った罪などに問われた、渡邊真衣(わたなべ まい)被告(25)にいよいよ4月22日、判決が言い渡されます。…