1. 2024/04/05(金) 15:39:12
出典:mi-mollet.ismcdn.jp
夫も私も「絶対反対。整形なんてやめなさい」と強く言いました。母は、「そんなに嫌で辛いなら、仕方ないかもね」と意外と理解を示しています。娘は、「自分で考えて決めたことだから」と言って、それ以上の会話は拒否。ずっと電話したりメッセージを送ったりしていますが、答えてくれません。
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そんなことしなくていい!」と止めたくなる気持ちはよく分かります。
一方で、人が抱えるコンプレックスというのは、それを抱えてきた年月が長ければ長いほど、その人を縛り、苦しめるものなのだと思います。
気にしないようにしたり、メイクでカバーしようとしたり……何年もずっとコンプレックスと戦ってきてやっとたどり着いたのが、今回の決断なのではないでしょうか。
コンプレックスは、その人の「聖域」のようなもの。たとえ家族とはいえ、それを一方的に否定してしまうのは、避けた方が良いように思います。
頭ごなしに「反対!」と言うのではなく、「お母さんたちも、理解したいの」と落ち着いて伝える機会が持てるといいですね。どんな病院にかかるつもりなのか、どんなやり方をする手術で、身体への負担や費用はどれくらいのものなのか。そして何より、娘さんがどんな思いで決断したのか。知識と情報が増えれば、もっと落ち着いて娘さんの決断に向き合えるはずです。
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それにしても、整形とは! いきなりすぎていまだに心と頭の整理がつきません。娘が言うには、これまでもタルミをとったりおでこを膨らませたりするプチ整形はやっていたとのこと。それくらいであれば私たちに気づかれないにしても(実際、まったく気づきませんでした)目を二重にしたら絶対にバレると思ったとのこと。 娘は夫に似た一重まぶたで、子どもの頃からとてもコンプレックスに感じていたようです。中学生の頃からアイプチをしたり、一重まぶたの芸能人を真似したメイクをしてみたり、色々工夫をしていました。「でも、もうこれ以上目のことで悩みたくないの」と言っています。